
「俺は60万の俳優だ。 家に帰ると250万の女房がいる。」
とは新婚当時の健さんの言葉。
デビュー 4 ・5年の頃はまだ「網走番外地」も「昭和残侠伝」も始まっていなかった。
丹波哲郎が東映に出る様になってから、健さんの演技も変わって来た。
いわゆる学芸会から自然体へ変化したと言う事か。
何事にも物おじせず、セリフも覚えないくせに妙に大物ぶった姿がほほえましい。
これでリラックス出来た。 そして池部良。
こちらも演技よりも存在感を優先するタイプで2人共馬が合った。
それから健サンの演技も変わって行ったと ・ ・ ・
80年代中頃に「健サンホモ説」が出回ったが、真相は当時の助監督で
ハンサムな澤井信一郎監督がよく深夜健サンに呼ばれて近くの喫茶店で
話し込んでいるのを見られてからだそうな。 深作欣二との確執など意外に
新しい証言が出て来て、まだまだ健サン神話は続きそうな気配がするぞい。
by オラッチ
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- 2015/07/20(月) 12:00:00|
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