
キネマ旬報に次いで古い映画雑誌。今年で70周年、おめでとさーん。まぁいわゆるミーハー雑誌と言われているんだけんど、
これだけ長い間続いていれば、今となっては貴重な写真や記事がウンサカワンサカ、レナウン娘みたいに出て来るんだゾ。
特に今回の「ひばり」ちゃんの復刻版、出て来るスターのそのゴーカな事。もういっぺんに当時にタイムショック、じゃないスリップ!
だけんど旦那、アッシが好きなのは本編の方じゃなくて「別冊」の方だっての知ってた?
そう、「別冊・近代映画」こそは、当時のピンク映画事情を詳しく知る事の出来る唯一の雑誌。何しろその「カラミ」のある写真が
沢山あって、グラビア写真もゴーカでしょ?いやがおーにも、いたいけな青少年の思春をくすぐる「おいた」な雑誌の
香りぷんぷんざんしょ?アッシはこの本のお陰で、あの三原葉子サンがピンクに変わったばかりの新東宝でも出演していた事を
知っちゃった。つちのこプロ先輩、ありがとうございます。いつまでも大切に本棚の奥に隠しておきます。
by オラッチ
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- 2015/07/14(火) 12:00:00|
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