
「モンゴル人の生活レベルからすると、一億円は日本人にとっての十億円の価値があることになるでしょう。モンゴルの
力士からすると、関取になって月給百万円貰えれば、国に戻ると日本人にとっての月給一千万円レベルの生活が出来る
ことになります。(中略)ですから日本人と違って、彼らにはハングリー精神があります。強くなって番付が上になれば、
お金持ちになることも出来る訳です。そのへんが、モンゴルから出てくる力士と日本人力士の違いでしょう。」
今、白鵬がすごく強く見えるのは、周りの力士に問題があるのだと言う。フツーは技の応酬や攻め合いにコーフンする
面白さがあるのに、今の力士は押し相撲ばかり多くなってしまったと・・・それに平均体重が重くなって来た。横綱は
みんな平均以下なのに、幕内はほとんど平均以上。体重が重くなれば、動きが鈍くなり、技の切れも悪くなる。
相撲の取り口に付いては白鵬にも品格のない面がある。肘打ちだけでなく、横綱にもかかわらず、しばしば張り手をする。
大鵬は、横綱になってからは、一度も張り手はしなかった。相撲とは、見た目の美しさと、戦い方の美学が絶対に必要である。
なぜならば、これは「神事」だから・・・
by オラッチ
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- 2015/06/16(火) 12:00:00|
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