神様長嶋様

長嶋茂雄は、神様である。富士山やお伊勢さんと同じ様に、ずっと日本と日本人を照らし続けている。戦後日本の
太陽と言ってもいいだろう。

「日本人離れした胸毛がモジャモジャと生えて、おっちょこちょいだけれどもどびきりカッコよくて、大人なのに
子供みたいに無邪気な笑顔で、バンビのようにピョンピョン跳ね回って、暗い戦争という過去などどこにもなかった
かのように明るくエネルギッシュで、天皇陛下さえも我を忘れて身を乗り出して拍手をして大喜びするような
大活躍をする・・・あのとき長嶋茂雄という偶像が、どれほど日本人の心を明るくしてくれたか。それは、もしあのときの
日本に長嶋茂雄がいなかったらを考えればよく分かる。」

「かつてミスターはこう言っていた。「長嶋茂雄を演じるのも、これ、なかなか大変なんですよ。」冗談半分、
本気半分だったのかもしれないが、「ファンのイメージを損なってはいけない」という信念があることは確かだから、
正直、ちょっとしんどいなと思った日もあるに違いない。それでも次の瞬間は、また笑顔で「どーもー！」とファンに
手を振ってみせる。「ファンはファンが思っている通りの長嶋茂雄だけをみせよう」それがミスターのモチベーションであり、
元気の素なのだ。」



　　　　　ｂｙ　オラッチ



ウェブショップ！
７７７０円御購入で送料無料！！　

　　　
春夏物新商品続々入荷中！
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。


このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。