
山本晋也監督の「未亡人下宿」に助監督で付いてた滝田洋二郎の証言。「俺が付いていた頃はね、
面白いとカットもかけない。でも久保チンが好きなだけやる訳だから尺が合わなくなるんだよ(笑)。
で、監督の賢いのは編集でバッサリ切る。それがかえってよかったんだよな。リズムが出て。
ポンポンポンとリズムよく久保チンが出て来るようになる。一番オイシイところ、一番可笑しいところに。
だから「未亡人下宿」は凄いの。俺、編集しながら「えー、これ切っちゃっていいの?」とか思うんだけど、
切った方が面白いんだ。久保チンが助走をつけてる部分は全部切って、最高のところだけを使ってるね。」
ホモの堺勝朗氏が亡くなった事がきっかけで、この本を書く事にしたんだとか。たこ八郎も、野上正義も
すでに亡く、あの犯し魔、港雄一もアルツハイマーなんだとか・・・「最低のピンク映画、最低の男が
愛と涙と大爆笑の人生を披露するこの本。こんな本音で語る本は、まずないと思う。バカヤロー!
アデュ~。」
国土館大学の尾崎君も楽しいが、やっぱりオイラは橘雪子さんのポスターに、くぎ付けになってしまうのよ。
by オラッチ
ウェブショップ!
7770円御購入で送料無料!! 春夏物新商品続々入荷中!
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
- 2015/02/24(火) 12:00:00|
- 新着情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0