
ストーンズの「
サティスファクション」を聴いて、ファズを使うようになった方は
おそらく100パーセント近くいらっしゃる事でしょう。
まぁ、ファズって言ってもね要するにノイズだかんね。
ジージーガーガー言ってるだけだから ・ ・ ・ それでもあの時代、サイケな
カーナビ―サウンドの草分けだから。 ロンドンでファズを見つけて早速日本へ
持って帰って東京サウンド(グヤトーン)で作らせちゃった新しもの好きの
かまやつ ひろし氏が日本での嚆矢と言われておるのだが ・ ・ ・
最近「土曜の若大将」で、シリーズ全作をやってるんだけど「歌う若大将」も
「
エレキの若大将」も、まだまだクリーンサウンドの時代。
ファズの登場は60年代後半のGS ブームまで待たねばならんのね。
オラが映画で初めてファズサウンドを聴いたのは渡哲也の日活「前科」
シリーズで、
麻生レミとフラワーズが出てたシーン。
(このバンド、内田裕也氏がプロデュースしてたっけ、センスいいよね、ユーやさん。)
相変わらずジージ―ガ―ガ―サウンドだけど反抗する若者ってー世相がビンビン伝わるよね。
そんな訳でオラもコイツで演ってます。
アイ キャン ゲッツ ノ〰 何?雑音としか聞こえない?シツレイしましたー。
by バーブ早乙女
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- 2014/11/18(火) 12:00:00|
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