
「経営学を学ぶとは、将棋や囲碁の定石を学ぶことに似ています。 定石を知れば
知らない人よりは強くなれる。 しかし定石通りに手を打つだけでは必ず上達の
限界に突き当たる。 戦う相手も定石を勉強するからです。
本当に強い将棋指しや囲碁の名人は定石を超えて手を打ちます。
しかもビジネスの場合はルールが固定していません。 ルール自身を変える事が出来る
競争なのです。 別の言い方をすると、競争戦略やビジネスモデルの理論や手法を学んだ人は
それらをクリエイティブに使いこなせる様になる事が重要です。
経営学を武器にするために、具体的状況に即して『考える力』を高める事が欠かせません。」
変幻自在に変わる現実に対して、常に瞬間瞬間の決断をセマられる経営者としては「経営学」は
知らないよりも、もちろん知っていた方が良いのはもちろんだが、こればかりにとらわれておっても
イカン訳で要は「考え方」= ロジックをいかに強固に持つかが全てに優先する道筋だと思う。
「お客さんが求めているのは物理的な製品ではありません。 『機能』です、製品は
その機能を実現する手段にすぎない。 そういう発想が常に必要です。」
by 昨日貫之
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- 2014/05/19(月) 12:00:00|
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