
ウクライナのクルミアを併合した事に対してロシアはEU、アメリカ各国から大バッシングを
受けておるがこの真の意味をチャーチル自身が解説したオモシロ本。
「ロシアの動きは、ある意味アメリカの覇権を別の型で揺さぶっている訳で、世界の覇権の行方が
流動化する事を意味している訳だ。 それでプーチンはプーチンなりに『中国だけが次の挑戦国・
覇権国じゃないぞ』と言うてる訳だ。 これはある意味で中国に牽制球を投げると同時にヨーロッパ
にも牽制球を投げておるよな。」
「実は中・ロは仲が悪いのでね、実際上は。 元の共産主義の国家同士だった時でも仲は悪かった(笑)。
だからプーチンは今の中国の本質はよく分かっていると思う。 これが『侵略主義』であることは良く知っている。
なぜかと言うと、かつてそれはソ連がやった事だから(笑)。 これと戦うにはロシア・アメリカ・日本・
インドの4ヶ国あたりで挟み込んでいくスタイルを採らない限り、封じ込められないのは大体分かってる。」
「プーチンはロシアを愛しているんだから、ロシアっていう国をもう一度世界の大国に戻したいんだと思うな。」
by 昨日貫之
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- 2014/04/14(月) 12:00:00|
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