
大東亜戦争以前、日本の石油の海外依存度は92%。 ほとんど100%。
その内アメリカからの輸入は81%。 これが止められては、日本はお手上げ。
だから南方の石油を求めて戦争に走ったと。
ひるがえって今の状況はどうか?
国内の原発を全て止めて火力発電にかかる燃料は全て輸入。
その為に海外に払っている金は毎日約100億円だって。
毎年でも毎月でもなく毎日100億が消えているのだ。
その為に日本の貿易収支は大赤字。
最近(1月下旬)発表された数字は史上最大の赤字と言われる。
このまま行ったら日本は立ち行かなくなるのは必至。
当時と全く同じ状況じゃん。
日清・日露の時代はエネルギーの主流が石炭だったので、充分日本も自前でまかなえたが
シェールガスやメタンハイドレートにしても実用化にはまだ10~20年かかる。
したがってそれまでは原子力発電にたよるのがベストだと言う事。
だって施設は既にあるんだし、ストレステストだって外国じゃ動かしながらやってるんだから・・・
世界のトップを走る原子力技術を持った日本としては、堂々と再開するべし。
そして更なる技術を磨き外国に売り込むべし。
もう待ったなしですぞ。
by 昨日貫之
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- 2014/04/07(月) 12:00:00|
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