
「戦争中の日本の長所ばかり、戦後日本の短所ばかり、を挙げる有為転変が始まる前、大正時代にこの教科書を作った
日本人は偉かったと思う。 その人達が今、教科書を書けばどう書くのか想像してみよう。
アメリカは道徳的にダメだから、グローバリズムはもう行詰まっている。
今の世界がこれ以上平和になったり豊かになったりする事はない。
中国はもちろんだめだ。 一党一派の発展しか考えていないフランスは今や社会主義だ。 フランス文化の粋のような
ブランドのハンドバッグなど日本人は沢山持っているが、よく見れば中国製と表示されているはずだ。」
「大正時代の人が今また教科書を作ったとしたら、外国との比較よりももっと日本ならではの心を育てる事にページを割くに違いない。」
大正時代から昭和16年まで尋常小学校で使われていた教科書は、世界でもトップレベルの内容だった
と言うのが日下氏の意見。 昭和16年以降、終戦までは国民学校となり教科書の内容も変わるわけだが・・・
「戦後アメリカが戦前の日本は軍国主義だったなどと喧伝したせいで、戦前の日本はあたかも今の北朝鮮のような
暗黒の時代であったかのように思われているが、それはまったく事実に反する」
そう、今こそ戦前を再評価すべき時であろう。
by 昨日貫之
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- 2013/07/01(月) 12:00:00|
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