
「私はアングロサクソン系の修養の本が好きで、サミュエル スマイルズやジョセフ マーフィーなどの著書を人生の参考にしてきました。
修養をテーマとした本はいろいろな人達が書いていますが、とくにアメリカの修養論は露骨といってもいい程の成功論になっています。
ところがそれらの本を読むと、そこに必ずエマソンが引用されているのです。」
現在の社会の様相は人の筋骨と心臓がぬきとられているようである。
われわれは びくびく、がっかり、めそめそばっかりしている。
真実を恐れ、運命を恐れ、死を恐れ、おたがいに恐れ合っている。(自らの行動を測る物差しは自分の内側にしかない)
「個々の人の向上には修養が大切であることは言うまでもない。 特定の宗教、宗派に従って修養することもあるが
心学的に、またエマソン的に、まず自分の心(霊魂)を第一にして、特定の宗教、宗派にかかわらず心を磨く、魂を
深く探るという道もあるのである。 こうした修養は、個人の向上の王道であろう。」
その為の第一歩は、自省と言う事なのね。
ありがとうございます。
by 昨日貫之
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- 2013/06/11(火) 12:00:00|
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