
「みんな発信者になったんです。 インターネットユーザーも5億を超えたし、ブログをやっている人は数億人もいるんです。
はっきり言って日本より質は高いですね。 テレビとか新聞とか既存のメディアで発信するチャンスがないから、一流の知識人は
むしろブログで書くんです。 ツィッターのフォロー者は常に2千万人いるんです。」
「彼らは上手なんです。 決して政治的タブーには触れない。 共産党批判、体制批判は絶対やらない。
そのかわり温家宝批判をやるんです。 習近平の悪口はタブーですね。 しかし習近平以外の誰の悪口を
言っても、もうかまわないんです。 胡錦涛の政策は間違っているとか、毛沢東はけしからんと公然と言う。
鄧小平のここは間違っていたとか・・・閉鎖する時は、当局がその時に判断する。 基準は何もないんですよ。
その時の政治情勢によるんです。」
「新聞もテレビも知っているんですよ。 ネットがどんどん進んで、新聞テレビの論調が何も変わらなかったら、
新聞やテレビは民衆から見捨てられるということを。」 これはまさしく今の日本と同じ状況。
パソコンやケータイによって、水面下で中国の民衆が変わって来つつある。
日本のマスコミもウカウカしてられんゾ。
by 昨日貫之
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- 2013/05/27(月) 12:00:00|
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