
「アメリカに工場進出するさいは、日本企業が裁判に負けてばかりいる州には行かないと言うべきだ。
そうすれば各州の対応が変わって、結局アメリカ全体の対応も日本に有利な方に変わる。
アメリカは軍事では一致団結して外国に出て行くので、外からは国としてまとまっている様に見えるが
実は内部分裂工作の余地が大いにある。」
「アメリカについて見る場合、少なくても3ヶ所の視点を持つことが出来るならずいぶん違ってくるだろう。
ワシントンとニューヨーク、それに田舎である。 田舎こそ本当のアメリカであり、ど根性のアメリカである。
アメリカの田舎の事を最もよく知っているのはトヨタ、ホンダ、TKK、といったアメリカの田舎に工場を
進出させた日本企業だが、こうした企業の人達はアメリカについて何もしゃべらない。」
要するに新聞の経済記事は後追いばかりで、先の展望とか目指すべき将来を提示出来ない訳ね。
世界経済の実相とは、そこに暮らす人達の生活観が見えておらんと分からんばいと言う事なのかいな。
国際人になる為には、もうとエーカゲンにズーズーしくなりなはれと言うとります。
by 昨日貫之
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- 2013/03/18(月) 12:00:00|
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