
大声で人に言うのもこっぱずかしいが、個人として内面的に考えれば確かにその通り。
母に関する3っの問いかけをするだけで思いもしなかった景色が見えて来ると言う。
それは①してもらったこと②お返ししたこと③迷惑をかけてことの3っを出来るだけ具体的に思い出し、
その時の母の気持ちになって自分自身を見つめ直す。
「内観」とは浄土真宗の木辺派に伝わっていた「身調べ」を基に作り上げた自己探求法。
今まで「当たり前」と思っていた事がいかに自分勝手の解釈であったか。
支えてもらい助けてもらい、大切にしてもらって育ったはずの自分がいかにゴーマンであったか思い知らされる。
『太古の日本人は、お母さんをカカとかカッカと呼んでいたそうです、これは太陽が照り輝く様子を元にした擬態語です。
それがいつしか「おかあさん」になったのだそうです、日本人は古代より太陽を拝み太陽を生命の根本と考え、
太陽の様に明るく強く生きる生き方を理想としてきました。つまりお母さんと言う言葉には「わが家の太陽」
「私たちの命の根本」「私たちに明るく強く生きることを示して下さるお方」という意味があるのです。』
母上、こんな親不孝者でスミマセン。
by 昨日貫之
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- 2013/02/04(月) 12:00:00|
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