
当代きっての映画監督が、それぞれのテーマを決めて選んだ映画3本を紹介する好企画。
こんだけズラリと監督が揃うのも壮観だが、それぞれの思い入れ深い映画が分かると余計にその監督作が観たくなるのがミソ。
例えば、本広克行監督の「何回見ても楽しめる永久不滅なる3本」で
「
ガープの世界」と「
2001年宇宙の旅」に「
すかぴんウォーク」を入れるセンス。
中田秀夫監督の「宿命的恋愛映画3本」で「忘れじの面影」「
アデルの恋の物語」に「浮雲」を入れる分かりやすさ。
昔、リニューアル前の文芸坐で「映画監督が選ぶ日本映画」へ行って「三十六人の乗客」と「帰郷」を観た事を思い出したゾ。
どちらも頗る面白く、日本映画の奥の深さを実感したが、大林監督の「明日からでもリメイクしたい3本」は
実現したらさぞ面白いモノが出来上がるだろう。
う―ん観てみたい。
by オラッチ
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- 2012/12/11(火) 12:00:00|
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