
村上春樹と中上健次を読んでおらないオイラとしては、理解半分だけど言わんとしている事はヒジョーに良く分る。
「黄金の80年代」とは石油ショックも規格変更も乗り越えた、日本の産業界の技術の頂点だったのね。
その中心はもちろん戦前・戦中を良く知る世代がいて、道徳心も公共心もあり尚且つバイタリティがあった
まさしくプロジェクトXの世代。
闇の部分とは、戦後日教組世代が社会へ出て来て教育界やマスコミ業界に入り込んだ事。
教科書誤報事件から近隣諸国条項、そして河野談話から村上談話に連なる謝罪外交の始まり。
拉致事件にしても、梶山公安委員長が認めたにもかかわらずのマスコミ全ての黙殺。
朝鮮総連からの圧力に屈した司法の弱腰、ここだけは今の日本の状況ととても似ておる。
経済と外交のダブルパンチで、ダッチロールを繰り返す我が国の行く末は・・・(泣)
by 昨日貫之
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- 2012/06/11(月) 12:00:00|
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