
八っの名前を持つ男、マイケル・ブライアン・カーチス。
国籍名は「加千須ブライアン」、作詞家として「川路美樹」、A級ライセンスのレーサーとして
「ブライアン・カーチス」、生け花の師匠として「加千須岩水」、そして立川流落語家として「ミッキー亭カーチス」、
中学の頃から漢字の名前に憧れて「五十嵐信次郎」。
そして役者・ミュージシャンとして「ミッキー カーチス」と。
あー疲れた。
昔、景山民夫ちゃんの小説でも書かれていたが、つくづく母親のポジティブな生き方が反映されていて面白い。
この親ありてこの子あり・・・か。
読むべき所はやっぱり第6章、「ジャパニーズ・ロックの目覚め」。
「
GARO」「
キャロル」「
外道」と、プロデューサーとしても独特のセンスを持ち、バンド活動は「サービス業」
と言い切るあたりはさすがプロのミュージシャン。
「サムライ」と言うバンドを組んで欧州で活躍していた時代に今、ようやく現実世界が追いついて来たようだ。
by バーブ早乙女
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- 2012/02/13(月) 12:00:00|
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