
夏頃だったかな、ブルース&ソウルマガジンのギター特集号で付録に付いていたCD。
コイツはこたえられまへん。
ファンキーなカッティングあり、ハーフトーンのナイスなリフあり、もちろんチャカポコのワウありと、
ソウルフルなギターの連発連弾!
ほとんどが60年代の音源で、もちろん権利の切れてるヤツばっかりなのだろうが、
やっぱしブルース&ソウルは、この頃の音が一番カッチョイイ。
チャ―先生みたく、フロントからセンターにかけての音がいちばん合っている訳ね。
サーフミュージックになると、やたらリアの音が多くなるんだけど、やっぱストラトのハーフトーンはこたえられまへんなー。
オルガンが入ると音の厚みが増すなどイロイロおベンキョーさせられたこのCD、
我がマンボジャンボブルースバンドも、もっと音で遊んでしまおうと思った次第。
by バーブ早乙女
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- 2011/12/27(火) 12:00:00|
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