
予想通り、ラストは泣いてしまった。
ひとりの会社経営者としてこの本に出て来るエピソードは他人事ではない。
特に「会社は誰のものか?」に悩む主人公の考え方は身に染みる。
従業員の生活向上の為?それもある。
経営者の夢の実現?それもある。
色んな要素が会社と言う組織には詰まっておるのだが、そこでヒントとなるのは
松下幸之助先生の「会社は公器である」と言う考え方。
経営者のものでもなく、従業員のものでもなく、もちろん株主のものでもない、社会のものであると言う事。
つまり、会社が存続出来ると言う事はお客様が買い続けてくれると言う事。
お客様の生活を豊かにし支持してもらう事で、経営者も従業員も株主も全て社会全体が永続出来ると言う事なんだと思う。
そこで結論。「お客様は神様です」
by オラッチ
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- 2011/10/04(火) 12:00:00|
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