小野瀬雅生ショウ

もう何たって「炎のロック☆ギタリスト大全」ちゅう位なもんで、
出て来る出て来る池の鯉。
しかもオイラもほとんどしらん名前ばかり。
さすがダテにマニアックなギター鳴らしておらん訳ネ。

何と言っても野村のヨッチャンとの対談が絶品サイコー。
ヨッチャンにとって愛すべきギタリストの定義とは？
「気になるギターを持ってる人。気になるメーカー、気になる型。
　僕はやっぱりギターから音に入るような所があるんですよ。
　そのギター見たことないやつだと気になっちゃう。
　だから今でも僕はちょっとだけでも人と違うタイプのギターを持っていたくなっちゃう。」
その通り！オラもそう。
そして新栄電気のエフェクター、緑のケロヨンをジミヘンが使ってた話から・・・
「そう言えばジミヘンの義理のお母さんは日本人じゃないですか。
　アヤコ・ヘンドリックス。
　今、ジミヘンのギターはアヤコさんが管理してますよ。
　ジミヘンがイギリスでブレイクしてアメリカに帰ってきたら、
　お父さんが日本人女性と再婚してたんです。
　その人がアヤコさん。
　アメリカ育ちなんで日本語はしゃべれないですけれどね。
　「お前の新しいママだよ」「オーママ！」みたいな出会いがあって
　「じゃあ今日はジミーにママの手料理を食べさせてあげる」
　って話になった。
　で、最初にジミヘンに食べさせた日本料理がなんとスブタ（笑）」
ホント、ヨッチャンのトークはいつ聞いてもオモロイ。
どっかで丸々一冊ヨッチャンの本を出しておくれでないかい？

ｂｙバーブ早乙女

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