
ひとくちにカリフォルニア・サウンドと言っても、その中には
色んなジャンルの音楽シーンが含まれる訳だが、思えば
西部開拓時代の終点としての西海岸という地理的要因として、
アメリカの全ての地域から集まって来た音楽的要素が、新天地の
自由な気風の中で独得な花を咲かせたと言う事か?
カントリーのブルーグラス出身の
ジェリーガルシアや、
ニューヨークから来た
ママス&パパス。
南部志向の
CCRなど、ルーツオブアメリカを研究するには
もってこいのカリフォルニアサウンドと言えなくもない。
そしてスタジオミュージシャンの層の厚さ。
レオン・ラッセルや
グレンキャンベルなど、草創期から
活躍している方々や、
デビットリンドレーなど。
そう言えばデビット(化け者)リンドレー氏は大のビサールギターファンだとか・・・
(ナショナルやテスコやグヤトーンが大好きとの事。)
うれしいネー。
今度来たらぜひステージを見たいもの。
byバーブ早乙女
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- 2011/04/21(木) 12:00:00|
- 日記
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