
遅れてきた「はっぴいえんど」ファンとしては、本格的に
のめり込んだのは「
ナイヤガラムーン」から。
あの頃はハリー細野「
トロピカルダンディ」やサディスィックの
「
黒船」など、日本のロックも熱いマグマ吹き出して来た頃で、
やたら楽しい時代でしたナ。
とにかく山下達郎アニキとの対談がメチャ面白い。
50年代から60年代のアメリカンポップスにドップリ漬かった
両氏のキャッチボールを楽しく読ませて頂きやした。
「
シナトラの後継が
パットブーンじゃなくて
エルヴィスに行く。
エルヴィスの後継が
ジーンヴィンセントや
エディ・コクラン じゃなくて
ビートルズへ行くと言う。
接木のようなものの方が良くて、直系だとなぜか先細りになるという。
接木の方向で行く方が、ダイナミックな時代の転換になるんだよ。」
自らがシンガーソングライターであり、プロデューサーであり、
エンジニアでもあるイーチ師匠のお言葉には、深く共鳴するホロウ
ボディの様なふくよかさが感じられますナ。
byバーブ早乙女
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- 2011/04/18(月) 12:00:00|
- 日記
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