
究極のサービス業とは「
ホテル」の事だ・・・
とは、昔中谷彰宏氏の本で読んだ事がある。
接客業を生業とするオイラとしては、とっても
ベンキョウになるトコロなのね。
その中でも帝国ホテルは別格で、何と言っても
歴史が違いまさぁダンナ。
明治の文明開化で、西洋に比骨しうるホテルをと、
国や財界を挙げてのプロジェクトだった訳で、
その辺の事情は、フランク・ロイド・ライトや
村上信夫氏関連本で知る事が出来るのね。
結局、老舗の財産って究極的には長い時間に培われた
ノウハウな訳で、その中にいかに時代にあった新提案を
とり入れて行くかという事。
特にこの本は、ツーフィンガーのプロレスファン、村松氏の
独特な文系的視線が、理系社員とのやり取りを通して心地良く
感じられる所が良し。
「働くと言う事は、傍を楽にする」・・・けだし名言。
byオラッチ
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- 2011/04/04(月) 12:00:00|
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