
はいっ!今回はシンバルです。
チ~ンチキ♪チ~ンチキ♪...シャンシャン♪とか、
要はライドシンバルってやつで、普通、ドラマーが
座った方向から右手側にある大きいシンバルです。
左手側にライドシンバルをセッティングする方法も
ありますが、その際はレフトサイド・シンバルと言います。
今回、GETしたのはA.ZildjianのRide 21"(口径53.3cmの奇数サイズ)!!
しかもOld A VintageでLate 60s 物....。
レイジング(音溝加工)と刻印から判断すると間違いないっす!!
1967年~1969年製造だと思いますが???...。
ビンテージの奇数サイズはレアなんです。
60s全般のZildjianは何とかライドとか何とかクラッシュとか
何とかハイハットとか商品名をモデルごとに分けてなかったので、
要は購入する人の音の好みだったみたいですね。
カップも高くて大きく、ボウの形状も湾曲しているので、
60s後期 製造の割にはピング音の粒立ちも良く、
明瞭で明るい音色です。
ピッチ感は高くもなく低くもなくミッド音域の倍音構成と
含み感がイケてるんですよ!コレが!!
ジャズ~ポップス~ロックまで守備範囲が広くて
汎用性に優れていると思いました。
60s後半頃、A.Zildjian Ride 21"をこよなく
愛用していたのがジャズドラマーの
ART BLAKEYと
JOE MORELLO!!
21世紀に相応しい21"のシンバル!!
次回のMJBのリハは勿論、コレ持参!!
byマンボジャンボ
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- 2011/02/10(木) 12:00:00|
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