
大橋巨泉の「ビートポップス」で欧米アーティストの
最新情報を解説していたこのお方。
「ミュージックライフ」編集長。
ビートルズのお陰で発行部数を飛躍的に伸ばし、
TVや雑誌にひっぱりだこ。
遂にマイク真木「バラが咲いた」を自主発売したり、
ウォーカーブラザースやクイーンを仕掛けて大当たり。
やはり欧米のマスコミにとっては、東洋から来たオチャメな
小っちゃい女の子ってーのがウケたんだろう。
それと、60年代の欧米にとっては、日本の市場開拓が
重要視されていたのだろうと推察される。
それにしてもあの和製カバー曲の訳詞をしていた
漣健児氏が、初代ミュージックライフの編集長、
草野昌一氏だったとは知らなんだ。
びっくり仰天有頂天なあの子はルイジアナママだったりして・・・。
そう言えば末広町のR氏によれば神田駅近くに「ロック番長」なる
飲み屋さんがあって、ミュージックライフのバックナンバーが全部
揃ってるそうな。早速行かにゃなるめー。
水道橋メインの大川さん、大切な本をありがとうございます。
byバーブ早乙女
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- 2010/12/02(木) 12:00:00|
- 日記
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