
我が国が誇るギター設計の第一人者、
椎野秀聡氏が熱く語る、「音の探求哲学」。
ハズカシながら、氏がESPやクルーズや
べスタックスの創立者だった事は知らなんだ。
モーリスのH.Sアンダーソンも氏が作ったんだって?
そう言やぁ最近復刻されたムスタング型のビルローレンスを
付けたヤツがほしいんだヨネ。
レスポールやテレキャスがいかに完成された
デザインかが、良く分かる。
結局「音」を追求して行くと、どうしても
先人の作り上げた古典に行き着く訳ネ。
単なるコピー機としてしか見ていなかったワシとしては
オハズカシイ限り。
「ギター選びを上達させる近道が、ひとつだけある。
それは失敗することだ。
良いと思って買ったはずなのにどうもしっくりこない。
そうした失敗をするごとに、あなたの「ギター眼」は確実にアップして行く。
買わずに後悔するくらいなら、買って後悔した方が得ることは大きい。
失敗しても、中古品として買い取ってもらえるのが楽器の良い点だ。
もちろん買値と同じにはならないが差額は授業料と思って次の参考にすればいい。
いちばんいけないのが、納得のいかないギターを我慢して使い続け、いつしか
その音に慣れてしまう事だ。弾く喜びを忘れたとき、音楽は消える。」
自身の「音」を探求する道のりは遠く、そして楽しいのだ。
byバーブ早乙女
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- 2010/10/05(火) 12:00:00|
- 日記
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