
コイツはまいった。
純度100%のストーンズ研究本。
実際に英国で暮らしながら、地域性や時代性を肌で感じて書いている。
ウーン深いぜ。
「独自の音を出すための感覚と言うのは、英国のバンドに共通したものがある。
1弦だけ音を変えてレコーディングしたビートルズや、自分だけしか分からない
ような複雑なコードフォームを持っているキング・クりムゾンのロバート・フリップ、
一時期、バンドチューニング自体を半音下げて演奏していたレッドツェッペリンなど
枚挙にいとまがない。」
成る程、ヘタウマと言われるキースだが、理由は5弦のオープンGコードが原因だったのか・・・。
外国文化がドッと入ってきたリバプールでなく、中流の職人街、南部のケント州に
生まれ育ったのも、ブルースにのめり込むきっかけを作った訳だ。
同じ小学校で同級生だったミックとキースが、これも同じリビングストーン病院で
生まれたってのもオモロイ話。 ・・・・
byバーブ早乙女
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- 2010/09/21(火) 12:00:00|
- 日記
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