
先日、ボクの息子の様な存在である
ipodちゃんを無くしてしまいました!
鏡月のばかやろ~~!!!
オレをベロベロにしやがって!
あの子を返して!このipod殺し!
そんな気分で観てきましたこの一本。
CMを観てから勝手に期待を膨らませ待ってたんす。
原作はオモロかったが映画はいかに!?
やっぱしネ。
ある意味、原作とは別物だったな。
2時間であの濃厚なハナシを作るのはムリやもんね。
ありがちだけど人物のバックボーンの説明があんまり
出来てないからもったいない。
それでもテンポよくススンで行くので原作を知らなくても
それなりにオモロイみたいです。
(帰り際にそんな事をお客が言っていた・・・。)
ボク的には原作を知ってる分、チョット物足りなさが・・・。
んが、しかし窪塚クンは良かったヨ!(あくまでもボク的に)
原作ではもっと嫌な奴だったがなんか憎めない感じになってたケド・・・。
もっと窪塚クンを使ってほしいなーと勝手に思う次第。
映画はチョット物足んなかったケド、パンフレットの
原作者桐野夏生と佐藤勇の対談がまあまあ面白かったから
プラマイ0としときましょう!
ってお前何様やねん!
byバッテン
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- 2010/09/13(月) 12:00:00|
- 日記
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