
今月のギタマガ!
待ってましたの若大将インタビュー。
今回は世界の
渡辺香津美がお相手に、
ギターワールドを語っております。
初対面となった渡辺に
若大将のお言葉。
「こういう出会いじゃなきゃ嫌なんだよね。重要な人には簡単な出会いで
よろしく、こんにちわ、じゃ嫌なんだ。
出会いってのは人間の人生を大きく変えることってあるでしょ。
俺は自分の人生をふり返って全部出会いだなと思ってるよ。
(中略)
俺はクラシックをよく聴いてたから絶対不愉快なものは作らない。
なんか自然にこう、コードの行く所がはっきりしてるんだよ。
デタラメにやってみてっていうことはありえないんだよね。」
そして、ギタリストとして・・・。
「俺の場合は下手だよ。
でももっと下手な人が見てて、ああいう風に弾いてみたいって
思ってるんだろうなって目で見てるのを感じるとさ“いいだろ?”
(笑)ってうれしくなったりするんだよ(笑)。
映画の中でやったのはつたないと思うけど、あれがあんまり
うますぎたら、ビギナーは誰も手出せないって思ったかもしれない。
(中略)
手の届く範囲内に音があったってことだと思うよ。
それが音楽のすごく大事な点であり、出発点に欠かすことの出来ない
要素だと思う。」
いやぁ若大将ってやっぱカッコイイです。
現役50年、さらなる活躍を!
byバーブ早乙女
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- 2010/07/25(日) 12:00:00|
- 日記
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