
サディスティックミカバンドの傑作アルバム「黒船」の
次に予定されいたのが、日本のオールディーズの
カバー集「駅前旅館」だったと言う。
これがもし実現していたら当時のロックシーンの中で
細野晴臣
「泰安洋行」や大滝詠一
「レッツオンドアゲイン」と並んでオリエンタルロックの金字塔となったハズ。
結局、3たびのSMB再結成や
「和幸」の活動は、
「駅前旅館」構想の発展的後追いの様な気がします。
この本で一番共感したのが小川真一氏の文章で、
加藤メロディの素晴らしさは
「ポンキッキーズ」や、
「おかあさんといっしょ」などの番組用に書かれた
作品にいっぱい詰まっているとの事。
こうした作品の中でこそ、加藤メロディの実験性と
エキゾシズムが発揮されているとの事。
本当にその通り!
こうした番組用やCM用の作品集を、ぜひCD化して
ほしいもんです。
byバーブ早乙女
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- 2010/03/22(月) 12:00:00|
- 日記
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