
去年の夏頃、我が家の愛車が走行中に突然エンストしてビビリました。
プリウスじゃないけど、トヨタ車デス。
早速近所のトヨタに持って行って調べた所、故障のデータは残っているが、
原因が分からないとの事。仕方が無いので会社の営業担当さんに持って
行ってもらい調べてもらいました・・・。
原因は燃料を送り込む電子制御部品がイカれていたとの事。
トヨタ車を乗り継いで30年、初めての事で本当にビビる大木でした。
営業担当さんはとてもいい人で、自分の車を代車に出してくれたり、
自ら運転して危うい目に遭ったりしてもらいました。
近所のトヨタの整備さん曰く、近頃のクルマは電子部品が
多くて故障箇所の特定が非常にムツカシイんだとか・・・
そういやパソコンだって何かあると必ずウイルスのせいにしてねーか?
こんな複雑怪奇な世の中、原因究明もいいけど、先ずは使用者の安全、
安心を得る事が先決でありましょう。救急病院だって原因を探ってる
ヒマがあったら先ず手当てが先決でしょう?
以前あったナショナルの暖房機の件みたくソッコーでTVスポットを
流したり、シラミつぶしに個別訪問したりすればいいんだヨネ。
危機管理の実例として勉強させて頂きました。
by昨日 貫之
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- 2010/03/09(火) 12:00:00|
- 日記
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