
街道のめし屋にのっそりと入り込んで、
「オヤジ酒だ」とひとこと言って不精ヒゲを
なでる・・・こんな野武士の様にめしを食いたい
との作者が書いた本がコレ。
店にフラリと入って食事をするまでの心の動きを
4ページに渡って書ける人もそうそういないべ。
いわゆるシャイなのネ、このシト。
街のB級グルメをこよなく愛する人だからこそ書ける
この内容、個人的に「冷やし中華」編がとても心に残りましたナ。
季節の到来と共に味わう楽しみにとても共感してしまいます。
街の中にひっそりと営業を続ける食堂と、そこに集う
人々の行動が、とても愛おしく感じます。
こんなユニークな本を貸してくれた「となりの山田さん」
ありがとやんした。
BYオラッチ
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- 2009/09/07(月) 12:00:00|
- 日記
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