竹中さんの王道

以前、アキバのＬＡＯＸのお店、｢ミュージックランド｣で、
ムスタングを弾かせてもらったことがあります。
上のツマミをドーにかすると、いきなり音がシャリシャリして、
ＧＳっちいサウンドにワクワクしちゃいました。
ネック幅とボディサイズがショートスケールになっていて、
とっても弾きやすかったのを覚えています。

身の回りにもムスタングを持っている人がいて、
スガコちゃんやウチのバンドのリーダーなどが
愛用しています。（２人共ベースだけどネ）
そんな事もあって、ワシのジェットキングも
ショートスケールになっておるのだ。

ムスタング登場のいきさつが面白い、６０年代中頃、
日本のグヤトーンやテスコが米国へ輸出され、安くて
人気があった為、フェンダーも廉価版を対抗馬として
出さざるを得ない状況だったのだそう。
そこでムスタングを登場させたそうな。
今の日本における中国製品みたいなモンね。
それでもミスタームスタングであせられるチャー氏に
よれば、カッコ良ければそれで良し！と言う結論になる訳です。
セーノーがドーとか、メカがナントカでは無く、カッコ良く見える事が
第一だ！と。ウーム、一理ありますナ。

ｂｙオラッチ

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