
日本映画の観客動員数は、昭和32年から35年にかけて
年間10億人を超え、33年にはピークの11億3千万人だったが、
アレヨアレヨと言う間に平成8年には、戦後最低の1億2千万人
まで落ちてしまいましたとサ。
その間、ヤクザ映画やロマンポルノや男はつらいよで
しのいで来たが、普段のコヤはガラガラ状態。
そこで、登場したのが角川映画。
本とテレビスポットを多用した宣伝作戦で、見事映画館を
いっぱいにしました。
現在も人気テレビドラマを劇場版にバージョンアップしたり、
映画館側もシネマコンプレックスに作り直したりして、当たる
映画を拡大公開したりと、あの手この手で努力しておる訳です。
現在、低迷を続ける我が日本国も、あの手この手を使って行動
せにゃならんでしょう。
角川映画にならって、あらゆるジャンルを使ってのコラボレーションが、
起死回生のヒントになる様な気がします。
by昨日 貫之
ウェブショップ!
7770円御購入で送料無料!! 8/23まで限定 『今月のお買得品』 コーナー設置!!TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。このブログ気に入って頂けたら
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
- 2009/08/09(日) 12:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0