
終わりました。泣きました。
昔、北欧で遺伝子操作による、病気に強い人間を
作る計画があったそうですが、そんな恐ろしい事を
思い出させる深い内容ですナ。
均一人間とは、すなわちロボットの事でしょう。
善も悪もすべて合わせ持った複雑な人間ですが、
その感情をどう表すかは、各人の自由にまかされて
いる訳で、その自由を制限されているのがロボット
なのでしょう。
自由には社会に対しての責任が伴うと言う警告の書
として深く心を打つものがあります。
(国によっては自由が制限されてる所もありますがネ)
ノース2号も、エプシロンも、そしてゲジヒトも、人間よりも
人間らしく散って行った。
他を愛し、信頼し、そして守ると言う行為が、深く共感を
呼ぶのであろう。
ラストの御茶ノ水博士はカッコ良かったぜ。
そして浦沢マンガの新作は、何と「下山事件」だって?
これってちょっと益々反アメリカ色が強くなってんじゃね?
byオラッチ
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- 2009/07/17(金) 12:00:00|
- 日記
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