
「天才は忘れた頃にやって来る」
すっかり忘れていたが、以前図書館に予約しておいた
「のぼうの城」、今頃になって手元に着きました。
まるで映画を観るような展開と、キャラの性格付けは、
予想通り、和田竜氏がシナリオライターだから。
元ネタのストーリーが映画脚本コンクールの城戸賞を
受賞していたそうで、益々ナットク。
やはり面白いのは合戦シーンでありましょう。
「七人の侍」を彷彿とさせる攻防戦は、こたえられません。
これも映画館の大スクリーンでぜひ観てみたいもの。
しかし、役者がおらん。
思いつくのは丹波役の阿部寛位か?
のぼう殿や甲斐姫にいたってはムツカシ過ぎて、無名の
舞台役者を使うしかあるまい。
それにしても展開といい、ラストの爽快感といい、
まるで景山民夫の「虎口からの脱出」と似ていると
感じるのは俺だけか?
byオラッチ
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- 2009/06/04(木) 15:46:51|
- 日記
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