
ザムラーでお馴染みの35サマーズ代表、寺本欣児氏の口癖に「揉んで下さい」があります。
良く考えて下さい的な意味合いの言葉です。
中々シュートなフレーズでしょ?
最近、松本清張や黒澤明などの名作のリメイクが盛んでそこそこひヒットしている様ですが、
どうも企画が安易感が否めない。
リメイクなんて所詮オリジナルには勝てない訳で、
どうオリジナルを料理するか作り手のセンスと、揉み方にかかって来る訳デス。
そういえば松竹映画の巨匠、清水宏監督の「按摩と女」も草君でリメイクされるらしいが、
あの清水監督独得の叙情がどう再現されるのかヒジョーに心配です。
それこそ揉み方次第でしょう。
そしてこちらはリメイクではないが、あの「20世紀少年」がいよいよ8月公開となりました。
原作本をいかに堤幸彦監督が揉み込んでいるか?
ワクワクのドキドキでござんす。
Byオラッチ
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テーマ:気になる映画 - ジャンル:映画
- 2008/05/27(火) 12:00:00|
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