
これは面白い!ズックがスニーカーに、道具がモノに、
湘南が日本のカリフォルニアになってしまった大カルチャームーヴメント「POPEYE」誌の誕生物語だ。
特に面白いのは、ベトナム戦争から反米感情が日本の学生達に蔓延していた頃、
アメリカ国務省・国防総省・CIAがからんで「対日心理戦略計画」が練られていて、
東京には約200人のCIA工作員がいたらしい。
何とか日本に親米の空気を送り込もうと、読売新聞の正力松太郎氏を通じて
あらゆるメディアにニュースやTV番組を安く提供していたんだって。
成る程、「MADE IN USAカタログ」は読売新聞社の発行だし、
「POPEYE」にしても第一号はカリフォルニア特集だった。(もちろん商務省も絡んでた)
いつの時代も、メディアを握る者が世論を変える権力者になると言う事か。
ウーン、勉強になります。
By昨日貫之
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- 2008/04/05(土) 12:00:00|
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