
スパイク・リーといえばN.Y.インディーズ映画の巨匠として君臨している大監督ですが、
コイツはそんな重さが感じられない、
とてもチャーミングな映画。
面白さのヒミツは、スパイク・リー自ら演じたマネージャー役。
チビのくせにジャイアント。一人で画面をさらっていきましたナ。
デンゼルワシントンのトランペットシーンもセクシーだし、
N.Y.の風景も、ナイトクラブも、全てが愛おしさに包まれていて、とてもチャーミング。
いかにもミュージシャン達の会話と思われる楽屋のシーンも楽しく、本当にジャズ好きをうならせる演出だ。
トンガッた映画だとばかり思っていたが、実はコレユニバーサル映画の75周年記念作だったのネ。
そこで納得、
ラストシーンとエンドタイトルは、そのまま古き良きアメリカのホームドラマを彷彿とさせる仕組みなのネ。
A-ONEの山田店長、アンガトサン。
Byバーブ早乙女
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2008/03/10(月) 12:00:00|
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