
福沢諭吉を師とし、私費を投じて工業大学を作った藤原銀次郎氏が綴った福沢イズムの解説本。
この中で、ガツンと頭を殴られる文章に出会いました。
とにかく年をとると過去の出来事を美化しがちになるが、過去の出来事に安住することなく、
それを土台にして未来を構築せよ…と。
要するに、若者よ、古き良き時代を学べと言うのも大事だが、
その時代の成功も失敗も共に分析しつつ、あるべき未来の姿を探せと言う事か。
そう、大事なのは、未来をどうするかなのだ。
当店も過去の歴史に安住することなく、
若い人達と楽しい未来を探って行かにゃならんと思うとります。
By昨日貫之
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。
1位になりたい!!
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
テーマ:日記 - ジャンル:日記
- 2008/03/03(月) 12:00:00|
- 新着情報
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0