「テンイヤーズアフター(TEN YEARS AFTER)」。
コイツも曲は聴いていたけれど、
金が無くてレコードが買えなかった頃のバンド。
ロックンロールに、ジャズの形式を取り入れた、革新的で見事な奏法。
最初と最後はメインフレーズで通すが、中頃に見事なアドリブ・ギターが入る。
そのギターがたまらなくカッコイイ訳なんすョ。
と言っても、フュージョンとは全く違って、ベースはあくまでロックンロール。
その辺のナンチャラジャズとも違って、ノリノリに押し捲るギターはスサマジイ。
いやホント、この時代のロックって実に生き生きしていたもんです。
レコード会社もウハウハでしょう。
何せ音源のストックさえあれば、ジャンジャン再発売で商売出来ちゃうんだから。
だからもっと安く沢山出してほしいチョ。
オトーのお願い。
Byバーブ早乙女
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- 2007/12/21(金) 12:00:00|
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