
待ってました、お竜さん!
これは
藤純子引退記念映画、「関東緋桜一家」のパンフ。
何しろ東映一家オールスターだからスゴイ。
健サン、鶴サン、文太に若山富サン、オマケに千恵蔵御大まで登場、
ラストに「御世話になりました」と、スクリーンの中から観客に向けた
挨拶が泣かせる演出のマキノ雅弘。
川原テツ氏ではないが、「新宿昭和館」のラストはこれでやってほしかった。
純子といえば「緋牡丹博徒」。
このシリーズで何と言ってもコメディリリーフの若山富三郎、「鬼熊親分」。
イョッ、待ってましたの名演技!
やっぱ着流し物にはロマンがアリマス。
Byオラッチ
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画
- 2007/10/27(土) 12:00:00|
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