「1976年のアントニオ猪木」読みました?
これはもう、スゴイ×3くらいの面白さ!
小泉純チャンが経世会をぶっ潰そうとした様に
打倒ジャイアント馬場に命を賭けた戦い。
その為に先ず、カールゴッチにショーとしてのプロレスを学び、
それでもダメなら捨て身のガチンコ勝負を行うと言うスサマジさ。
良くも悪くも日本のプロレス界を壊しまくったエネルギーには舌を巻きます。
この本の途中で、懐かしい名前に出会いました。
マットの貴公子「人間風車」のビルロビンソン。
現在も日本に残って、杉並でジムを開いているんだって。
B級ファンの私としては、プロレスといえば「国際プロレス」。
TBSの放送が毎週楽しみでした。
Byオラッチ
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- 2007/09/12(水) 12:00:00|
- 日記
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