川原テツ「名画座番外地」読了。
泣きました。
「新宿昭和館」は学生時代の73年~75年頃、
良く通ったコヤでした。
「血染めの代紋」「竜二」「日本侠客伝」等が思い出されます。
「昭和館地下」でも「野良猫ロック」や「蜘蛛の湯女」等を観せて貰いました。
こいつはぜひ映画化してほしい。
脚本・監督は井筒和幸の弟子筋で、小笠原直樹。
いいシャシンが出来ると思うがナァ。
とにかく、
ディープでデンジャラスな昭和館で体を張って生き抜いた我等がヒロイン、
「米子」ちゃんにカンパイ!
Byオラッチ
秋冬新商品続々登場!
TAMAMI WEBSITEにもぜひお越し下さい。
↓ワンクリックの応援、お願いいたします。
テーマ:映画関連ネタ - ジャンル:映画
- 2007/09/07(金) 12:00:00|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0