http://jp.youtube.com/watch?v=kAPd_FMvr7Eこのお方、「アルジャロウ」さんです。
独特のスキャット唱法で、フュージョン界の巨人です。
その昔、フュージョンがまだ「クロスオーバー」と言われていた頃、イキがって聴いていました。
「STUFF」「クルセダーズ」「リーリトナー」など、ジャズ界を飛び出して来た実力派が、
その地歩を礎きました。
もう一方、「ジョージヘンソン」さんです。
こちらも実力派ジャズ・ギタリストから、AOR界へ。
メロウな唱法でシビレさせて下さいました。
さて、実力派によるタッグマッチはいかなる結果と相成ったのか?
これはもう、ビル・ロビンソンとグレート草津の試合の様なスウィートでスマートで、
少しだけ泥臭い見事なアンサンブルでしたな。
Byバーブ早乙女
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- 2007/08/11(土) 12:00:00|
- 日記
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