
ジャズの面白さは限定されたスタイルにある。
トリオやカルテット、またはクインテットの様に限定されたメンバーの中で、
どうアレンジし、アドリブを入れ、ソロパートを弾くかで決まる。
だからフリージャズやビッグバンドはあまり好きじゃない。
それと、未知のアーティストとめぐり逢える事も大きな魅力だ。
そこで「ジャスティントンプソン」。
ナッシュビルのジャズギタリストだそうだが、これがすこぶるヨロシイ。
チェットベイカー風スティング仕立てとでも言うべきヴォーカルはもうサイコー!
こんなオシャレなシンガーがいるとは思わなんだ。
ドライマティーニでも飲みながら聴いてくださいまし。ハマるよ。
Byバーブ早乙女
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- 2007/07/26(木) 12:00:00|
- 日記
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